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蟻地獄

アリジゴク
撮影2006.10.1 由利本荘市道川海岸にて
アリジゴクはウスバカゲロウ類の幼虫で、名前の由来は、砂の中にすり鉢状の巣を作りアリなどの小さな昆虫を巣に落として捕まえるところから来ている。

昔アリジゴクに蟻を捕まえてきて落とした経験がある人は結構多いかと思う。かく言う私もそんな(残酷な)遊びに夢中になったものだ。ガラスのビンに砂を入れ飼ったこともあるが、そのうち忘れてしまい、全部死なせたこともあった。^^;

そう言えばウルトラマンに登場した怪獣の中で第7話『バラージの青い石』で出てきた「磁力怪獣アントラー」が一番好きだった。この回のストーリーは秀逸で、アントラーの造形は今見ても格好いいと思う。(歳がバレバレ(笑))


子供の頃は、雨の当たらない場所などで良く見つけたものだが、大人になってからは見かけることは少なくなった。
子供目線から大人の目線に変わってしまったということだろうか・・・



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Posted by たまくら at 蟻地獄2006年10月15日06:30│Comments(6)
この記事へのコメント
神社の軒下によくありました。
Posted by まどか at 2006年10月15日 07:28
おはようございます、guitarbirdです

私は最初、アントラーはクワガタだと思っていました。
これまた年がばればれですが(笑)。
初代ウルトラマンの怪獣では、ゴモラがいちばん好きです。
あ、どうでもいいことでしたね(笑)。
アリジゴクは、A公園では、砂が露出してる1ヶ所でのみよく見ます。
私は逆に、東京にいたせいか、小さい頃には見たことがなかったです。
Posted by guitarbird at 2006年10月15日 08:09
>まどかさん こんにちは^^
私も子供の頃、近所の神社でたくさん見かけましたよ。^^
神社の社って高床で雨があたりませんから、アリジゴクにとっては絶好の場所なのでせう。

>guitarbirdさん こんにちは^^
ウル●ラマン世代にしか分からない記事&コメントでしたね。(笑)

これまた全然関係ない話ですが、アリジゴクがウスバカゲロウの幼虫だと聞いたとき、「薄馬鹿下郎」?なんか可哀想な名前だなぁ、と本気で思ったことを思い出しました。(笑)
Posted by Tamakura at 2006年10月16日 12:41
タマクラさんこんばんは。薄馬鹿って、秋田県民しか言わないのかな。よそでは聞いたことがないです。
Posted by まどか at 2006年10月16日 22:05
まどかさん こんにちは^^
うすら●鹿とも言うようですので、一応共通語だと思います。^^;
秋田でもあまり聞きませんけどね。^^;;
Posted by Tamakura at 2006年10月17日 16:11
タマクラさんそうですね。そんな言葉もありましたね(笑)
Posted by まどか at 2006年10月18日 09:20
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