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白釣船

シロツリフネ
撮影2006.9.9 大仙市 真木渓谷にて
ツリフネソウという名は、帆掛け船をつるしたような花の形からその名がついたそうだ。和名で書くと「吊舟草」と「釣舟草」の二通りあるようだが、個人的には「釣船草」のほうが好きである。

赤紫の花をつける「ツリフネソウ」や黄色い「キツリフネ」はよく見かけるが、白い花のツリフネソウは珍しいらしい。
私も今回初めて出会うことができたのだが、風にそよぐ楚々とした風情が何とも言えず、しばらくの間眺めていたのだった。



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Posted by たまくら at 白釣船2006年09月11日07:01│Comments(3)
この記事へのコメント
はじめまして
白い釣船草とは、珍しい(◎◎)
私も初めておめにかかりました。
その渓谷の標高は??
私の住んでいる所は、標高500m前後、
赤い釣船草しかこの辺では見ません。
一度見てみたいものです。
清流の音と、小鳥のさえずりもいいですね!!
Posted by 西山おかん at 2006年09月11日 10:13
こんにちわ、guitarbirdです

トラバありがとうございました。
私は、白いものがあること自体、知りませんでした。
確かに「吊」の方だと、趣ないですよね・・・
私はその字を見ると無条件で、五輪などの体操を思い出してしまいます・・・
Posted by guitarbird at 2006年09月11日 12:00
>西山おかんさん はじめまして^^
あるとは聞いていたのですが、実物を見たのは初めてでした。
自生していた場所の標高ですが300~350mくらいでしょうか。

ツリフネソウはもともと湿気の多い場所に自生しますが、こちらは水しぶきがかかるような場所で見つけました。
このような場所を探せば見つかるかもしれません。


>guitarbirdさん こんちは~^^
私の場合、「吊り」で連想するのは「吊り天井」(プロレス技)です。(笑)
なので、やはり「釣り」のほうがよろしいかと・・・^^;
Posted by Tamakura at 2006年09月12日 13:04
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